宮古市議会 2022-12-09 12月09日-03号
これは脱炭素先行地域に関しましては、例えば本庁舎でとか、田老地区の公共施設の駐車場を使ってやるというような格好で、大分限られてまいります。ですので、そういった形でいっても、多分先行地域のエリアの中ですと、五、六か所程度になろうかなというふうに思います。宮古市全体でいきますと、もっと必要になってまいりますので、そこは違った補助金等を活用しながら取り組んでまいりたいというふうに考えております。
これは脱炭素先行地域に関しましては、例えば本庁舎でとか、田老地区の公共施設の駐車場を使ってやるというような格好で、大分限られてまいります。ですので、そういった形でいっても、多分先行地域のエリアの中ですと、五、六か所程度になろうかなというふうに思います。宮古市全体でいきますと、もっと必要になってまいりますので、そこは違った補助金等を活用しながら取り組んでまいりたいというふうに考えております。
4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費は、田老地区の患者輸送バスを地域バスに転換したことに伴う運行費用172万8,000円を減額する一方、人間ドック費用助成の本年度の実績見込みが予算を上回る見込みとなったことから、助成費用30万円を増額するものでございます。
◎市長(山本正徳君) 田老地区は今年度やります。次に、旧宮古のエリアも、やはり路線バスが行っていない区間は、当然ながらやはり公共交通空白地になるわけでありますので、それに対する対応も考えておこうというふうに、今思っておるところでございます。具体的には、また担当のほうが、もしあれであれば説明します。 ○議長(橋本久夫君) 竹花邦彦君。
8目公共交通対策費459万8,000円は、田老地区で新たに運行する地域バス及びデマンド交通の導入費用を計上するもので、特定財源として使用料6万6,000円及び復興基金453万2,000円を充当するものでございます。
田老地区の皆さんだけでなくて、市民の皆さんがこの問題について、岩手日報さんに公然と反対の意見を述べた方もいる、投書が寄せられたということも聞いておりますし、私も選挙を通じて、相当やっぱりこの問題についてはお叱りを受けた経過もありますので、そういった部分からすると、3月議会と同様の市長の決意めいた答弁聞いて、はいそうですかというわけにはいかないというのが私の考えであります。
◆19番(松本尚美君) 今、白石議員が確認した部分が、私なりに理解すると田老地区だけですかという確認だったと思われるので、各学校とか団体と言われるのは、旧田老町以外の地区も含めてということかどうか確認したと思うんですよ。そこをはっきりしてください。 ○議長(橋本久夫君) 桐田副市長。
立地場所につきましては、津波被害を受けた現地において、来訪者が自らの目や足で感じることができる田老地区への立地が最適であると考えております。被災した地区の中でも、田老地区には防災学習プログラム、学ぶ防災ガイドや津波遺構たろう観光ホテルなどの資源があり、毎年2万人前後の方々にご来場いただいております。
1つ目、現在、市は金浜地区に食品工場、田老地区には養豚場の誘致に取り組んでおりますが、これらの進捗状況と課題、実現の時期はどのようになっているのか伺います。 2つ目、現在、産業支援センター内に企業誘致担当の職員を2人配置しておりますが、さらに取組強化を図るためには、人員の配置にとどまらず、企業誘致専門の課を設けるなど、そのような必要があると考えますが、見解を伺います。
◆9番(橋本久夫君) 宮古市の災害の歴史を見ると、合併しているんで、私も全体の川井地区、新里地区、田老地区を含めたこの市域としての災害の災害史というのは実はないんです、まとまったものは。
田老地区においては、田老一小、田老一中含めて非常に大きな被害に遭われて、田老一中ではボイジャールームという一教室使って非常に貴重な展示があります。鍬ヶ崎小もございますし、各学校ではそれなりのちょっとしたブースをつくってやっていますけれども、年がら年中防災教育だけではないので、先ほど話がちょっと出ました、ICTもプログラミングも、それからいろんな外国語活動含めて多様な教科が入ってきています。
人口が少ないほど、1人当たりの面積が増えるのは、ある程度やむを得ないかも分かりませんが、川井地区よりも新里地区よりも人口の多い田老地区が1人当たり延べ床面積で17.38㎡から24.24㎡と39.4%の増、もうちょっとで40%というところでございます。さらに、この後、旧田老庁舎跡地に施設を建設すると5割増も達成するのかなというふうに思って見ておりました。
田老地区に関しては、平日の夕方に祖父母に連れられた幼い子供たちが一緒に遊ぶ、世代を超えた交流の場となっており、このことは今年7月に完成予定のうみどり広場にも期待されるものであります。 当市では、子供にやさしいまちづくりを目指し様々な取組を行っていますが、今回の大型遊具の整備は、以前からありました子育て世代の声が形として現れたものであり、大変うれしく思っております。
本議案は、田老地区の2路線について市道路線を廃止するため、同法第10条第3項において準用する同法第8条第2項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。 内容についてご説明いたします。 本議案で廃止しようとする市街地14号線及び市街地16号線は、田老地区土地区画整理事業及び田老漁港海岸災害復旧工事の実施に伴い廃止するものでございます。起点及び終点につきましては、記載のとおりでございます。
11月22日の田老地区の議会報告会で、2名の方から医療費免除継続してほしいという意見がありました。あと、それから議会だよりの一般質問の項目を見て、東日本大震災を忘れないでほしい、議会でも取り上げてほしいという意見がございました。
特にも、湾奥である津軽石地区を守らないと、今回の鍬ヶ崎地区なり田老地区みたいにかなり大きな被害が出ることはもう予想されてございますので、今年2月に宮古市としての避難をするためのハザードマップ暫定版ができて市民の皆様にお示しし、そして来年度に県のほうがしっかりした浸水エリアのハザードマップを出します。
また、田老地区の震災遺構の見学を実施している小・中学校は市内26校中、小学校7校、中学校5校の12校がございます。教職員の研修につきましては、震災の状況を知り、防災意識を高めるために、防災教育に関する研修を毎年実施しております。今後とも、積極的に防災教育に取り組んでまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(古舘章秀君) それでは、再質問があればどうぞ。 鳥居晋君。
田老地区、それから川井地区、それから宮古の一部、これに患者の輸送バスが無料化されている状況の中で、新里だけを有料にするというのは公益上好ましくないというふうに私も思います。ゆえに、この第4条を使いまして、診療所に通う方々、今までどおり通う方々はこれを免除したいというふうに今、考えておるところでございます。 ○議長(古舘章秀君) 藤原光昭君。 ◆19番(藤原光昭君) どうもありがとうございました。
◎観光課長(前田正浩君) 田老地区で1そう、そういう事業をしているというふうに聞いていますけれども、PRもございませんし、実質、市内にはないというふうに考えてございます。 ○議長(古舘章秀君) 橋本久夫君。
災害復旧関係の事業では、田老漁港海岸災害復旧事業に伴う配水管布設を田老地区で、東日本大震災に伴う排水管布設を日立浜地区、赤前地区等で実施いたしました。 施設整備につきましては、女遊戸送水場電気設備を更新したほか、川井地区の上川井浄水場及び配水池の造成等に着手いたしました。 そのほか、田代地区の集中監視装置設置、田老地区の配水池水位計更新等を実施いたしました。
令和 2年 6月 定例会議 宮古市議会定例会 令和2年6月定例会議 会議録第1号第1号令和2年6月8日(月曜日)-----------------------------------議事日程第1号 諸報告 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 会議期間の決定 日程第3 報告第1号 道路の管理に関する事故の専決処分について 日程第4 報告第2号 田老地区防災行政無線施設整備工事の請負契約